この間そうじをしていたらこれが出てきた。

これは天使育成のゲーム機能が付いた万歩計。歩く歩数によって天使がいろんな性格に育っていくってやつです。

歩けば歩くほどいい子に育ち、歩かないとぐれた子に(場合によっては家出するそうです。)なるんだって。

最初に一日のノルマを設定。そしてどのくらいの期間でそのノルマでき育てるか?設定。

私は一日のノルマは1万歩、育成期間は30日出設定してあります。

一万歩は前にテレビかなんかで、一日に1万歩を目標にするといいとかきいたから。

これは歩いたぶんの消費カロリーも分かるよ。200カロリー分の歩数に達成すると「ケーキ一個分歩いたよ。」と天使君のお言葉が出ます。あとほかにも「がんばろう!」とかでて、なんかかわいい。

しかし、普段どの程度歩いてんだろう?車通勤だからあんまり歩いてないだろうな。
アテネオリンピックもあともうチョットで終わり。今回は日本人選手がとっても活躍してみてても楽しかったし、感動!もありました。やっぱりがんばって報われた人の笑顔・涙はいいものです。

しかし、気になった事もあったのは確か。そのなかでもいわゆる採点競技ってやつ。あと、審判による判定で勝ち負けが決まる競技、ありますよね。あれって本当に公平な判断されてるんでしょうか?

なんか、さっきのひとよりも上手いと思った選手が点数が下だったとか、確かに技が決まったと思ったのにポイントになってない、反対に充分に技になってないって思ったのにあっさりポイントが入ったとか、結構そんなことあるようなきがする。

シンクロなんかそんな違和感ありありな結果ですよね。なんでそんなことするのか分からないけど、ロシアのほうが上っていう「格付け」なるものがあって、それよりも下のチームががんばってもロシアより高い点数をつけないものなのだとか。(よっぽど大失敗とかすれば別だろうけど。)

それって公平なジャッジとはいえないような気がするが。例え今までの実績がなくてもそのときの演技がよければ、どこの国の人であってもいい点数つければいいじゃない。へんなの。

そういえば男子体操でもとってもいい演技をしたのに点数が伸びなくて納得できない客席がブーイングを起こし、次の選手が演技をしばらく出来なかったってニュースあったね。結局この選手の点数は訂正(点数あがった。)されたそうだけど。

陸上や競泳みたいに見てはっきり勝ち負けが分かる競技のほうが公平な結果がでてわかりやすいわね。結果をみても気持ちがいいわ。

見るのは採点競技(体操・新体操)が好きなんだけど、もしやるとしたら見てはっきり勝ち負けがわかるほうが負けても悔いなし、っておもえていいかもしんない。もっとも、私は運動はまったくの音痴だからどっちもできない・・(^^;。