DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/12/17 ¥3,129 メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周…

ビデオデッキが壊れて使えなくなってしまった。

やっぱりないと不便なので新しいデッキを買ってきました。前回の希望どおり、ビデオ・DVD一体型のデッキです。これでDVDが見れる\(^0^)/でもDVDは再生機能しかついてないですけど(^^;)。

私の使ってるPCは古いのでDVDは見れないんですよね。まだ一枚もDVDはないけど、もし買うとしたらコレなんかだったら買ってもいいかな。おもしろかったし。あとこういうのって未収録の部分とか特別映像入ってること多いよね。そういうのみたいな。

さっそくレンタルへ・・といきたい所だけどレンタルの店が遠いし、今仕事が忙しいからレンタル期間内に見れる自信がない。

しばらくDVDはおあずけかも。
DVD 監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。ほぼ原…

観てきました。雑誌なんかの特集でみてとっても私好みのないようだったので。

この「チョコ・・・」はイギリスではハリポタに告ぐ人気児童書だそうです。全然知らなかったけど。

で、見た感想は、面白い!奇想天外なストーリーとあちこちにちりばめられたブラックユーモア。ウォンカ氏の役のジョニー・ディップがとってもいいですね。とっても変で(ほめてます。そういう役だし。)。

とくにタイトルにもあるチョコレート工場の映像がきれいでした。チョコレートの河や滝、お菓子で出来た木々よくできてるなーと。

チョコレート工場に招待された子供達がつぎつぎと・・ひどい目にあったりするシーンは可笑しいんだけど恐い・・。まあひどい目に合う子供達は欲をだしすぎたりして「何だこのガキは・・。」っていう子ばかりなんですが。

でも、この原作は40年ほど前に発表されたそうだけど全然そんな感じがしないですよね。何でもかんでも買ってもらわなきゃ暴れる金喰い虫の子とかテレビやゲームばかりやって残忍なシーンも平気な子とか・・今もいますよね。っていうか多い?そういうイマドキのお子様達にはぜひ見てもらいたい作品です。

ほぼ原作どおりなんだけど映画には原作にはないウォンカ氏の過去がでてくるんですよね。これがとってもいい。ウォンカ氏がなぜこんな人(^^;になったのか・・・なるほど〜(・。・)ってかんじ。

ラストがほのぼのしてて一番すき♪なんかチャーリー一家いい感じだ。

映画館には子供が多かった。で、上映中笑い声も多かったです。かなり広い年齢層でも楽しめる映画です。今からなんか映画みよっかな、っていうひとにはオススメでーす。

四日間の奇蹟

2005年6月20日 映画
ISBN:4796638431 文庫 浅倉 卓弥 宝島社 2004/01 ¥725

この前の土曜日、友人のオススメ!だというこの小説原作の映画を観てきました。

この映画の主人公が好きな友人だったのでそれ目当てなのかと思ったら、この映画に出てくる、子役の子の演技にはまったんだとか。

内容はタイトル通り、四日間の間におこる奇跡とそれに関わる人たちのお話。

主役は事故で手が動かなくなった元ピアニスト、そしてそのピアニストに才能を見出された生まれながらの脳障害がある女の子、そして元ピアニストの後輩で昔思いを寄せていた女性。この三人が話の中心です。

内容は結構泣けるよ(;;)。最後のほうはとくに。

ストーリーはちょっとファンタジーはいってる?かな。最後は悲しいけれど、そんなに悪くないというか、結構すがすがしい終わり方。なかなか面白かったです。

そして、友人がはまったという子役の女の子・・・すごく上手いです。結構幅広い演技が必要なやくなんだけど、全然オッケー。将来が楽しみな女優さんです。
DVD メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周…

やっと観てきました。ハリポタの最新作。この作品から監督が変わっているのでどんな感じなのかなと興味がありました。

で、見た感想ですけど、前のものよりもファンタジーっぽいですね。映像が幻想的できれいです。主役の3人も大人になったなあって感じ。
ストーリはかなり飛んでるかな。原作見てない人にはわかりにくい所があるかも。まあ、あの長編を全部、映像化しようとしたらすっごい長い映画になるからね〜。無理だろう。

おもしろかったか?といえばおもしろかった。「しのびの地図」よくできてるよね。あれ欲しいな(^^;)。

ひとつ気になったのは、原作にはあった最後に帰りの汽車の中でシリウスから手紙が届くシーン。(ちびふくろうがはこんでくる。)あのシーン好きだったんだけどな。あのシーン入れて欲しかったです。
DVD パイオニアLDC 1999/04/23 ¥4,935 『ゴースト』でアカデミー賞をとったウーピー・ゴールドバーグが、今度はコメディーに挑戦。92年、全米で6か月を超えるロングランを記録した大ヒット作。 殺人現場を目撃してしまったクラブ歌手のデロリスは、ギャングに命を狙われるはめになる。デロリスが身を隠した場所はお堅い修道院。最初はおとなしく隠れていたが、聖歌隊のリーダ…

昨日の演奏会でこの映画の曲が歌われていました。私、映画とかドラマとかあんまり観ない人なんですが、その私でもたまーにおきにいりになる映画がありまして、その珍しいおきにいりになったひとつがこの映画です。

この映画できにいったのは内容も笑えていいのですがなんといっても中で使われている歌。ひどい歌の聖歌隊をデロリスが指導して評判の聖歌隊にするのですが、そのなかで聖歌隊がうたっている賛美歌がとってもすきです。あれってゴスペル・・っていうんだっけ?あんな感じの歌って。

ハーモニーも美しいし、途中でロック調になってなんかのりもいい曲です。歌っているのが修道女(神様に仕えてる人)なので、ラブソングのお相手は神様。歌詞のなかで、あなたほどいい男はいない、とかあったとおもうけど、確かに最高の男性かもしれませんね〜。なにしろ神様ですもの。すべてにおいていいものをもってるでしょう。(中身も外も)

笑いたいとおもったり、ストレスたまってる〜って人にはスカッとしておすすめできます。