3月25日の朝、前日まで旅行に行っていた私はぐっすりと朝寝をしてました。

それが思いもかけないことで起こされることに。

ふと目が覚め、何時だ〜と思ったら、

大地の悲鳴が聞こえそうな振動。

今までに体験したことのない大揺れです。棚の上のものが落ち花瓶がたおれ、でも動けないんです。あまりの揺れに固まってしまいました。

出口の確保しなきゃ、頭ではわかってるんだけど動けない。揺れが大きすぎて。

かなり長い間揺れた(様な気がする)あと、まだなんとなくゆれてる中よろめきながらも部屋のドアを開けました。

こんな大きな揺れは人生初めてだった。

その後、テレビ(NHK。こういう時NHKが一番早い。)をつけるとなんと震源地は能登半島。かなり大きかったから近いかなとは思ったけどね。ほんとに近くでびっくり。

この地震で亡くなった方もいたのですよね。最初はたいした被害がないのかな、と思ってたのだけど、後になってみると大災害でした。

天災は忘れたころにやってくる、っていうけど本当です。日本は地震国だからね。いつでも地震対策は怠らないでおかないと、と思った出来事でした。

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