やっぱり日本人?

2005年7月9日
一回もいったことないので一回いって見ようということでいってきました。永平寺へ。

名前の通りお寺です。

結構暑い日だったんだけど、お寺の中と周辺は木々が多いせいか風がとっても涼しくて気持ちよかった。

お掃除も修行のひとつということで廊下も窓もぴかぴか。家と全然違う(^^;。

世俗から切り離された空間はなんか不思議な空気が漂ってました。なんか落ち着くというか気持ちが洗われるというか・・・最近ちょっといろいろ精神的なストレスがたまることが多くて、かなりまいってたんですが少し癒されたかな。

お寺にいって精神的に落ち着くっていうのはやっぱり日本人ならではですかね。宗教観とはべつになんか癒しのパワーをかんじます。

あ、でも前にある教会(観光でいった)に行った時も似たような感覚があったかも。まあ、私はどっちかというと無信論者だけどね。

人間の遺伝子に組み込まれてる広い意味での(宗教とかではなく)信仰心があるのかも。

古来から日本ではすべてのもには神が宿っているといってたしね。海も山も川も・・。

で、永平寺ですがちょうどお昼時だったせいか若い修行僧(雲水っていうらしい)が昼餉の準備をしていて目の前をよく横切っていったのですが・・・以外(失礼・・(^^;)といい男が多い。なんかきりっとして表情もしぐさもかっこいいんですよね。修行が男をあげるのでしょうか?

参拝者に若い女性が結構いたのはそれをみるのが目当ての人も・・・いたのかも?

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