不完全燃焼

2004年8月16日
お盆休暇中に家にある給湯器に異常がおきた。

台所で給湯器を使って洗い物をしてたら上から黒い煙がもくもく・・。
ギャ−火事になる!(−дー;)って思い給湯器を消した。消したら黒い煙は出なくなったのだが・・。

このままでは危ないので販売店に電話。
店の人は「多分不完全燃焼おこしてるんですよ。でも危険ですからつかわないでください。」とのこと。見にきてください、っていうと「今、休みなんで」って。え〜!とちょっと思ったけどしかたないのでしばらくお湯なしでの台所だった。

そして今日、お店のひとが見にきた。で、煙の原因は・・なんと給湯器の中にどうやったのかくもの巣(くもは見当たらなかったらしい)が出来ていてそれが点火装置によって燃えたのだとか。黒い煙はくもの巣が燃えた煙なのでした。

結局、中のくもの巣を綺麗にとると給湯器は治ったのだが、あんな機械の中にどうやって侵入したんだろ?それよりもなんであそこに入ったんだ。かなり危険地帯だとおもうけどねえ。

お店の人によると、たまにこういうことあるんだって。そんなに珍しくもないらしい。くもって・・・たくましいのか馬鹿なのか・・わからん。

ちなみに家は台所とお風呂・洗面所は別々にお湯を沸かしている(風呂は電気温水器。台所はガス給湯器)ので風呂には影響ありませんでした。この時期に風呂が壊れたら困るでしょうね。

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