文化の日なので

文化の日なので文化的な内容を・・とおもったけど、どんな内容が文化的なんでしょう？

まあ、秋なので読書の話題とかしてみよう。

最近読んだものといえば「十二国記」シリーズかな？作者は小野不由美さん。最近っていっても春から夏にかけてだけど。内容はジャンルからいくとファンタジーである。私の読むのはファンタジーとかSFとか多いけどね。

この十二国記は十代を中心にした若い女性に人気のある作品。現在アニメ化になってます。十代じゃないけど（＾＾；、これは面白かった。

あるところに国が十二ある世界があってその世界でのお話。その世界では天が国を支配する王を決めるのだけど、いきなり天命が下されて王になるので、いろいろな事が起こり国を整えていくっていうお話。いろんな国の王のお話があります。
小説の中の世界は昔の中国みたいな感じ。三国志とかあのへんの世界ににてるかな？

あと今部屋にある本をみると
「ハリー・ポッター」シリーズ　J・Kローリング
「蒲生邸事件」　宮部みゆき　2・26事件がでてきます。
「三毛猫ホームズ」シリーズ　赤川次郎
「ゲノム・ハザード」　えっと誰だったけ？男性作家です。同じ名前のゲームがありますが関係ないです。遺伝子のせいで人生が変わり事件に巻き込まれる話。内容はちょっと医学的なところもあります。アルツハイマーについての記述あり。でもおもしろかったよ。
「本当は恐いグリム童話」　桐生操　タイトル通りの内容。グリム童話のもともとの内容がでてます。おとぎ話ではないグリム童話です。結構こわい内容。

　あといろいろ。古典とかもあるかな。結構マニアックかも。

番外編として
「不思議の国のアリス」ディズニーの仕掛け絵本
「ももいろのキリン」子供のころ好きだった絵本。この前本屋で久しぶりにみて思わず買ってしまった。

読書は最近遠ざかってるけど、こうしてみるとまた読み返してみたくなるな。