清明と陰陽道

2003年8月2日
この前、新聞をみてたらある記事に目がとまった。

京都市内である研究をしてる人たちが集まって発表会をしたらしい。内容は「陰陽道と宗教民族」。

陰陽道といえばまず阿部清明ですよね。←完全な私見。
この発表会では清明だけでなく陰陽道そのものの研究とか考古学的なものとか学術的なものも多かったようですが。

記事の内容は・・、うん面白かった。私は・・。

安部清明を知ったのは実は漫画から。「王都妖奇たん」(←一部、字が変換されない。)って言う漫画。最初は実在の人物って知りませんでした。

その後、夢枕獏さんの「陰陽師」って小説を読んで実在した事を知り(解説でしった。)、そのあとすっごく清明に興味をもって、今現在、かなりマニアです。

去年、清明神社にもいったよ。なんかおもったよりも小さかった。目立たないというか・・。

そういえば、私がいったのは京都にあるいわば本元の「清明神社」ですが、じつは清明神社ってあちこちにあるらしいね。

本に出てた情報によると、福井とか愛知とかにもあるとか。清明を祭ってある神社は全国各地にあるそうです。そのくらい力のあったひとなんだろうね。

今、京都市内で「阿部清明と陰陽道展」っていうのをやってるらしい。うわ〜、すっごくみたい。しかし、17日まで。チョット難しいな。でもみたい。こっちでもやってくれないかな〜。この展示会。

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